
पुष्पकविमानयात्रा—सेतुबन्धादि-दर्शनम् (Pushpaka Aerial Journey and Survey of Sacred Landmarks)
युद्धकाण्ड
第126章は、戦後のプシュパカ・ヴィマーナによる空中行程を、ラーマがシーターに語り導く回想として描く。ラーマの許しのもと、白鳥のように優美で響き澄んだプシュパカは天へ昇り、移ろう展望台となって、戦いと記憶の地が次々と示される。ラーマは血に染まった戦場を指し、倒れた主要な羅刹たちとそれを討った者の名を挙げ、戦の終結と責めの所在を明らかにする厳粛な記録とする。 やがて語りは聖地の地図へと移る。渡海の浜、ナラの架けた橋(ナラセートゥ)、ヴァルナの住まいとして轟く大海、ハヌマーンの行路に結びつく休息の山、そして三界に崇められ罪を滅すると讃えられるセートゥバンダのティールタ。さらに飛行は、キシュキンダとリシャムーカ、パンパとシャバリーの地、ジャナスターナとジャターユの落下の地、仙林の地域(カラ—ドゥーシャナ—トリシラスの章)、ゴーダーヴァリーとアガスティヤのアーシュラマ、スティクシュナとシャラバンガのアーシュラマ、アトリの住処、ヴィラーダの地、チトラクータ、ヤムナーとバラドヴァージャのアーシュラマ、ガンガー、シュリンギベーラ(グハ)、サラユーを経て、ついにアヨーディヤーへ—アマラーヴァティーのごとく見え、シーターは敬虔に礼拝する。 同時にシーターは、ターラーらヴァーナリーの女たちもアヨーディヤーへ同行させてほしいと願い、ラーマはこれを許す。スグリーヴァは家々を整え、女たちはシーターを拝見せんと胸を躍らせてヴィマーナに乗り込む。
Verse 1
अनुज्ञातंतुरामेणतद्विमानमनुत्तमम् ।हंसयुक्तंमहानादमुत्पपातविहायसम् ।।।।
ラーマの許しを得て、その無上のヴィマーナは、白鳥に繋がれ大いなる響きを立てつつ、ひとたび宙へと舞い上がり天へ昇った。
Verse 2
पातयित्वाततश्चक्षुस्सर्वतोरघुनन्दनः ।अब्रवीन्मैथिलींसीतांरामश्शशिनिभाननाम् ।।।।
そのときラグ族の喜びラーマは、あたり一面に目を巡らせ、月のように輝く顔をもつミティラーのシーターに語りかけた。
Verse 3
कैलासशिखराकारेत्रिकूटशिखरेस्थिताम् ।लङ्कामीक्षस्ववैदेहीनिर्मितांविश्वकर्मणा ।।।।
「ヴァイデーヒーよ、見よ、ランカーを。トリクータの峰に据えられ、カイラーサの頂のごとき姿をなし、ヴィシュヴァカルマンによって造り上げられたのだ。」
Verse 4
एतदायोधनंपश्यमांसशोणितकर्दमम् ।हरीणांराक्षसानां च सीते विशसनंमहत् ।।।।
シーターよ、この戦場を見よ――肉と血の泥沼と化し、ヴァーナラとラークシャサの大いなる殺戮がここにある。
Verse 5
अत्रदत्तवरश्शेतेप्रमाथीराक्षसेश्वरः ।तवहेतोर्विशालाक्षीनिहतोरावणोमया ।।।।
ここに横たわるは、苦しみをもたらす者、羅刹の王、恩寵の賜物を受けしラーヴァナ。大きな瞳の君よ、汝のために我が手で討ち果たした。
Verse 6
कुम्भकर्णोऽऽत्रनिहतःप्रहस्तश्चनिशाचरः ।धूम्राक्षश्चात्रनिहतोवानरेणहनूमता ।।।।
ここにクンバカルナは討たれ伏し、ここにも夜をさまよう戦士プラハスタが倒れ、さらにここにドゥームラークシャは、ヴァーナラのハヌマーンによって討たれた。
Verse 7
विद्युन्मालीहतश्चात्रसुषेणेनमहात्मना ।लक्ष्मणेनेन्द्राजिच्चात्ररावणिर्निहितोरणे ।।।।
ここでヴィデュンマーリーは大いなる魂のスシェーナに討たれ、またここ戦場にて、ラーヴァナの子インドラジットはラクシュマナによって打ち倒された。
Verse 8
अङ्गदेनात्रनिहतोविकटोनामराक्षसः ।विरूपाक्षश्चदुर्धर्षोमहापार्श्वमहोदरौ ।।।।अकम्पनश्चनिहतोबलिनोऽऽन्ये च राक्षसाः ।त्रिशिराश्चातिकायश्चदेवान्तकनरान्तकौ ।।।।
ここでアṅガダはヴィカタという羅刹を討ち、また難攻不落のヴィルーパークシャ、さらにマハーパールシュヴァとマホーダラも倒れた。アカンパナも討たれ、ほかにも強大な羅刹たち—トリシラス、アティカーヤ、そしてデーヴァーンタカとナラーンタカ—が斃れた。
Verse 9
अङ्गदेनात्रनिहतोविकटोनामराक्षसः ।विरूपाक्षश्चदुर्धर्षोमहापार्श्वमहोदरौ ।।6.126.8।।अकम्पनश्चनिहतोबलिनोऽऽन्ये च राक्षसाः ।त्रिशिराश्चातिकायश्चदेवान्तकनरान्तकौ ।।6.126.9।।
ここでアṅガダはヴィカタという羅刹を討ち、また難攻不落のヴィルーパークシャ、さらにマハーパールシュヴァとマホーダラも倒れた。アカンパナも討たれ、ほかにも強大な羅刹たち—トリシラス、アティカーヤ、そしてデーヴァーンタカとナラーンタカ—が斃れた。
Verse 10
युद्धोन्मत्तश्चमत्तश्चराक्षसप्रवरावुभौ ।निकुम्भश्चैवकुम्भश्चकुम्भकर्णात्मजौबली ।।।।वज्रदंष्ट्रश्चदंष्ट्रश्चबहवोराक्षसाहताः ।मकराक्षश्चदुर्धर्षोमयायुधिनिपातितः ।।।।
戦に狂えるユッドホーンマッタとマッタ—ともにラクシャサの中の俊傑—また、クンバカルナの強き子ニクンバとクンバも討たれた。
Verse 11
युद्धोन्मत्तश्चमत्तश्चराक्षसप्रवरावुभौ ।निकुम्भश्चैवकुम्भश्चकुम्भकर्णात्मजौबली ।।6.126.10।।वज्रदंष्ट्रश्चदंष्ट्रश्चबहवोराक्षसाहताः ।मकराक्षश्चदुर्धर्षोमयायुधिनिपातितः ।।6.126.11।।
ヴァジュラダンシュトラとダンシュトラもまた、多くのラクシャサとともに討たれた。さらに、対し難きマカラ―クシャを、我は戦場にて打ち倒した。
Verse 12
अकम्पनश्चनिहतःशोणिताक्षश्चवीर्यवान् ।यूपाक्षश्चप्रजङ्घश्चनिहतौतुमहाहवे ।।।।
アカンパナは討たれ、武勇で名高いショーニタークシャもまた斃れた。さらにその大いなる戦いにおいて、ユーパークシャとプラジャングハも討ち取られた。
Verse 13
विद्युज्जिह्वोऽऽत्रनिहतोराक्षसोभीमदर्शनः ।यज्ञशत्रुश्चनिहतःसुप्तघ्नश्चमहाबलः ।।।।सूर्यशत्रुश्चनिहतोब्रह्मशत्रुस्तथापरः ।
ここで、恐るべき姿の羅刹ヴィディユッジフヴァが討たれ、ヤジュニャシャトルもまた斃れた。さらに大力のスプタグナも倒れ、スーリヤシャトルも討たれ、また別の者—ブラフマシャトル—も同様に討たれた。
Verse 14
अत्रमन्दोदरीनामभार्यातंपर्यदेवयत् ।।।।सपत्नीनांसहस्रेणसाग्रेणपरिवारिता ।
ここで、マンドーダリーという名の彼の妻が彼を嘆き悲しみ、岸辺にて千の妃たち、さらにそれ以上に囲まれていた。
Verse 15
तत्तुदृश्यतेतीर्थंसमुद्रस्यवरानने ।।।।यत्रसागरमुत्तीर्यतांरात्रिमुषितावयम् ।
美しき面差しの御方よ、あそこに海の渡り場の岸が見える。海を渡り終えて、我らがその夜を過ごした場所である。
Verse 16
एषसेतुर्मयाबद्धस्सागरेसलिलार्णवे ।।।।तवहेतोर्विशालाक्षिनलसेतुःसुदुष्करः ।
大いなる瞳の御方よ、これが我が海原、塩の大水の上に結び架けた橋である。ナラの橋——成し難き大事業、そなたのために築かれた。
Verse 17
पश्यसागरमक्षोभ्यंवैदेहिवरुणालयम् ।।।।अपारमभिगर्जन्तंशङ्खशुक्तिसमाकुलम् ।
ヴァイデーヒーよ、見よ、この大海を――ヴァルナの住まい。揺るがず、岸も尽きぬかのように、轟々と鳴りわたり、法螺貝と貝殻に満ちている。
Verse 18
हिरण्यनाभंशैलेन्द्रंकाञ्चनंपश्यमैथिलि ।।।।विश्रमार्थंहनुमतोभित्त्वासागरमुत्थितम् ।
マイティリーよ、見よ、黄金に輝く山々の王ヒラニヤナーバを。ハヌマーンが渡海の途上で憩えるよう、海を裂いて現れ出たのだ。
Verse 19
एततत्कुक्षौसमुद्रस्यस्कन्धावारनिवेशनम् ।।।।अत्रपूर्वंमहादेवःप्रसादमकरोत्प्रभुः ।
ここは大海の懐、かつて軍勢が陣を敷いた宿営の地である。さらにここで、昔、主なるマハーデーヴァが慈悲をもって我に恩寵を授け給うた。
Verse 20
एतत्तुदृश्यतेतीर्थंसागरस्यमहात्मनः ।।।।सेतुबन्दइतिख्यातंत्रैलोक्येन च पूजितम् ।एतत्पवित्रंपरमंमहापातकनाशनम् ।।।।अत्रराक्षसराजोऽऽयमाजगामविभीषणः ।
見よ、この大海の聖なる渡し場を。『セートゥバンダ(橋の建立)』として名高く、三界に崇敬されている。至上に清らかで、大罪さえ滅する。ここにこの羅刹王ヴィビーシャナが我がもとへ来たのだ。
Verse 21
एतत्तुदृश्यतेतीर्थंसागरस्यमहात्मनः ।।6.126.20।।सेतुबन्दइतिख्यातंत्रैलोक्येन च पूजितम् ।एतत्पवित्रंपरमंमहापातकनाशनम् ।।6.126.21।।अत्रराक्षसराजोऽऽयमाजगामविभीषणः ।
シーターよ、見よ、あれが多彩な森を抱くキシュキンダー――スグリーヴァの麗しき都、そこで我はヴァーリーを討ったのだ。
Verse 22
एषासादृश्यतेसीतेकिष्किन्धाचित्रकानना ।।।।सुग्रीवस्यपुरीरम्यायत्रवालीमयाहतः ।
シーターよ、見よ、あれが多彩な森を抱くキシュキンダー――スグリーヴァの麗しき都、そこで我はヴァーリーを討ったのだ。
Verse 23
अथदृष्टवापुरींसीताकिष्किन्धांवालिपालिताम् ।।।।अब्रवीत्पश्रितंवाक्यंरामंप्रणतसाध्वसा ।
そのときシーターは、かつてヴァーリーに守られていたキシュキンダーの都を見て、敬虔に身を低くし、愛おしい恥じらいをもってラーマに柔らかく語りかけた。
Verse 24
सुग्रीवप्रियभार्याभिस्ताराप्रमुखतोनृप ।।।।अन्येषांवानरेन्द्राणांस्त्रीभिःपरिवृताह्यहम् ।गन्तुमिच्छेसहायोध्यांराजधानींत्वयासह ।।।।
王よ、我は汝と共に王都アヨーディヤーへ赴きたい。ターラーをはじめスグリーヴァに愛される妃たち、また他のヴァーナラ王たちの女たちに囲まれて。
Verse 25
सुग्रीवप्रियभार्याभिस्ताराप्रमुखतोनृप ।।6.126.24।।अन्येषांवानरेन्द्राणांस्त्रीभिःपरिवृताह्यहम् ।गन्तुमिच्छेसहायोध्यांराजधानींत्वयासह ।।6.126.25।।
「ヴァーナラの虎よ、すべての勇れたヴァーナラたちに告げよ。皆、妻たちを伴い、シーターと共にアヨーディヤーへ向かうがよい。」
Verse 26
एवमुक्तोऽऽथवैदेह्याराघवःप्रत्युवाचताम् ।एवमस्त्वितिकिष्किन्धांप्राप्यसंस्थाप्यराघवः ।।।।विमानंप्रेक्ष्यसुग्रीवंवाक्यमेतदुवाच ह ।
ヴァイデーヒーにそう告げられると、ラグハヴァは「そのとおりに」と答えた。キシュキンダーに至り、ヴィマーナを停め、スグリーヴァを見やって次の言葉を述べた。
Verse 27
ब्रूहिवानरशूर्दूल सर्वान्वानरपुङ्गवान् ।।।।स्त्रीभिःपरिवृताःसर्वेह्ययोध्यांयान्तुसीतया ।
「ヴァーナラの虎よ、すべての勇れたヴァーナラたちに告げよ。皆、妻たちを伴い、シーターと共にアヨーディヤーへ向かうがよい。」
Verse 28
तथात्वमपिसर्वाभिस्स्त्ीभिस्सहमहाबल ।।।।अभित्वरस्वसुग्रीव गच्छामःप्लवगाधिप ।
「汝もまた、大いなる力ある者よ、すべての女たちとともに急げ。スグリーヴァよ、プラヴァガの主よ、われらは出立せねばならぬ。」
Verse 29
एवमुक्तस्तुसुग्रीवोरामेणामिततेजसा ।।।।वानराधिपतिश्रीमांस्स्सैश्चसर्वैस्समावृतः ।प्रविश्यान्तःपुरंशीघ्रंतारामुवदीक्ष्यसोऽऽब्रवीत् ।।।।
計り知れぬ光輝をもつラーマにこのように告げられると、繁栄するヴァーナラの王スグリーヴァは皆に囲まれたまま、急いで奥御殿へ入った。そしてターラーを見やり、言葉を発した。
Verse 30
एवमुक्तस्तुसुग्रीवोरामेणामिततेजसा ।।6.126.29।।वानराधिपतिश्रीमांस्स्सैश्चसर्वैस्समावृतः ।प्रविश्यान्तःपुरंशीघ्रंतारामुवदीक्ष्यसोऽऽब्रवीत् ।।6.126.30।।
「急げ。ヴァーナラの妻たちを集めよ。彼女らを伴い、われらはアヨーディヤーへ赴いて見せ、ダシャラタの御家のすべての女人を拝見させよう。」
Verse 31
प्रिये त्वंसहनाराभिर्वानराणांमहात्मनाम् ।राघवेणाभ्यनुज्ञातामैथिलीप्रियकाम्यया ।।।।
「愛しき者よ、偉大なる心をもつヴァーナラたちの女たちとともに行くことを、ラाघヴァは汝に許された。すべてはマイティリーを喜ばせるためである。」
Verse 32
त्वरत्वमभिगच्छामोगृह्यवानरयोषितः ।अयोध्यांदर्शयिष्यामःसर्वादशरथस्त्रियः ।।।।
「急げ。ヴァーナラの妻たちを集めよ。彼女らを伴い、われらはアヨーディヤーへ赴いて見せ、ダシャラタの御家のすべての女人を拝見させよう。」
Verse 33
सुग्रीवस्य व चःश्रुत्वातारासर्वाङ्गशोभना ।आहूयचाब्रवीत्सर्वावानराणांतुयोषितः ।।।।
スグリーヴァの言葉を聞くや、肢体のすべてが麗しいターラーは、ヴァーナラの妻たちをことごとく呼び集め、彼女らに告げた。
Verse 34
सुग्रीवेणाभ्यनुज्ञातागन्तुंसर्वैश्चवानरैः ।ममचापिप्रियंकार्यमयोध्यादर्वनेन च ।।।।
「スグリーヴァは、すべてのヴァーナラがそろって旅立つことをお許しになった。わたしにとっても、愛しき者たちよ、胸に秘めた願いが叶う——アヨーディヤーを拝することによって。」
Verse 35
प्रवेशंचैवरामस्यपौरजानपदैस्सह ।विभूतिंचैवसर्वासांस्त्रीणांदशरथस्य च ।।।।
「また、都の人々と郷里の民とともに、ラーマの入城を拝しよう。さらに、ダシャラタの御后たちすべての輝きと、その栄華をも目にするのだ。」
Verse 36
तारयाचाभ्यनुज्ञातास्सर्वावानरयोषितः ।नेपथ्यविधिपूर्वंतुकृत्वाचापिप्रदक्षिणम् ।।।।अध्यारोहन्विमानंतत्सीतादर्शनकाङ्क्षया ।
ターラーの許しを得て、ヴァーナラの妻たちは皆、作法にかなって身を整え、恭しく右繞してから、その飛行の車に乗り込んだ。シーターを拝見したい一心であった。
Verse 37
ताभिःसहोत्थितंशीघ्रंविमानंप्रेक्ष्यराघवः ।।।।ऋष्यमूकसमीपेतुवैदेहींपुनरब्रवीत् ।
彼女らを乗せたヴィマーナがたちまち高く舞い上がるのを見て、そしてリシュヤムーカの近くに至ったとき、ラाघヴァは再びヴァイデーヒーに語りかけた。
Verse 38
दृश्यतेऽऽसौमहान्सीते सविद्युदिवतोयदः ।।।।ऋष्यमूकोगिरिवरःकाञ्चनैर्धातुभिर्वृतः ।
「シーターよ、見えるか、あの大いなるリシュヤムーカ、山々の中の最勝なる峰。黄金の鉱脈に縁どられ、稲妻に照らされた雨雲のように輝いている。」
Verse 39
त्राहंवानरेन्द्रेणसुग्रीवेणसमागतः ।।।।समयश्चकृतःसीतेवधार्थंवालिनोमया ।
「ここで、シーターよ、私はヴァーナラの主スグリーヴァと出会い、ヴァーリン討伐のための盟約を結んだのだ。」
Verse 40
एषासादृश्यतेपम्पानलिनीचित्रकानना ।। ।।त्वयाविहीनोयत्राहंविललापसुदुःखितः ।
あれが見える、蓮に満ち、さまざまな森を抱くパンパーだ。おまえを失った私は、そこで深い悲しみに嘆き泣いた。
Verse 41
अस्यास्तीरेमयादृष्टाशबरीधर्मचारिणी ।।।।अत्रयोजनबाहुश्चकबन्धोनिहतोमया ।
その岸辺で、ダルマに生きるシャバリーに会った。さらにここで、腕が一ヨージャナも伸びるカバンダを討った。
Verse 42
दृश्यतेऽऽसौजनस्थानेश्रीमान्सीते वनस्पतिः ।।।।जटायुश्चमहातेजास्तवहेतोर्विलासिनि ।रावणेनहतोयत्रपक्षिणांप्रवरोबली ।।।।
シーターよ、ジャナスターンにはあの輝かしい樹木の主が見える。さらにそこでは、麗しきおまえのために、大神威のジャターユ――鳥の中の第一の勇者――がラーヴァナに討たれた。
Verse 43
दृश्यतेऽऽसौजनस्थानेश्रीमान्सीते वनस्पतिः ।।6.126.42।।जटायुश्चमहातेजास्तवहेतोर्विलासिनि ।रावणेनहतोयत्रपक्षिणांप्रवरोबली ।।6.126.43।।
麗しき肢体の君よ、ここはカラが討たれ、ドゥーシャナが倒れ、そして大勇士トリシラスが、私のまっすぐ飛ぶ矢に斃れた場所だ。ここが我らのアーシュラマの跡であり、目にも麗しい葉葺きの庵が今も見える――そこでおまえは、ラークシャサの王ラーヴァナに力ずくでさらわれたのだ。
Verse 44
खरश्चनिहतोयत्रदूषणश्चनिपातितः ।त्रिशिराश्चमहावीर्योमयाबाणैरजिह्मगैः ।।।।एतत्तदाश्रममदमस्माकंवरवर्णिनि ।पर्णशालातथाचित्रादृश्यतेशुभदर्शने ।।।।यत्रत्वंराक्षसेन्द्रेणरावणेनहृताबलात् ।
麗しき肢体の君よ、ここはカラが討たれ、ドゥーシャナが倒れ、そして大勇士トリシラスが、私のまっすぐ飛ぶ矢に斃れた場所だ。ここが我らのアーシュラマの跡であり、目にも麗しい葉葺きの庵が今も見える――そこでおまえは、ラークシャサの王ラーヴァナに力ずくでさらわれたのだ。
Verse 45
खरश्चनिहतोयत्रदूषणश्चनिपातितः ।त्रिशिराश्चमहावीर्योमयाबाणैरजिह्मगैः ।।6.126.44।।एतत्तदाश्रममदमस्माकंवरवर्णिनि ।पर्णशालातथाचित्रादृश्यतेशुभदर्शने ।।6.126.45।।यत्रत्वंराक्षसेन्द्रेणरावणेनहृताबलात् ।
気高く麗しき姫よ、こここそ我らの庵のその場所。葉葺きの庵がここに見える、姿も美しく、見る者に吉祥をもたらすところだ。
Verse 46
एषागोदावरीरम्याप्रसन्नसलिलाशुभा ।।।।अगस्त्यस्याश्रमश्चैव दृश्यते कदलीवृतः ।
ここに麗しきゴーダーヴァリーがある。水は澄み、静かで、吉祥に満ちている。あちらには、芭蕉の林に囲まれたアガスティヤ仙の庵も見える。
Verse 47
दीप्तशैवाश्रमोह्येषसुतीक्षणस्यमहात्मनः ।।।।वैदेहिदृश्यतेचैवशरभङ्गाश्रमोमहान् ।उपयातःसहस्राक्षोयत्रशक्रःपुरन्दरः ।।।।
見よ、これは大聖スティークシュナの輝ける庵である。ヴァイデーヒーよ、あちらにはシャラバンガ仙の大いなる庵も見える。かつて千眼のシャクラ(インドラ)、城を破るプランダラが自ら訪れた場所だ。
Verse 48
दीप्तशैवाश्रमोह्येषसुतीक्षणस्यमहात्मनः ।।6.126.47।।वैदेहिदृश्यतेचैवशरभङ्गाश्रमोमहान् ।उपयातःसहस्राक्षोयत्रशक्रःपुरन्दरः ।।6.126.48।।
細き腰の姫よ、これらはまことに苦行者たちの住まいで、ここに見えている。そしてあちらには族長アトリがいる。太陽のごとく、また火のごとく輝いている。
Verse 49
एतेहितापसावासादृश्यन्तेतनुमध्यमे ।अत्रिःकुलपतिर्यत्रसूर्यवैश्वानरोपमः ।।।।
細き腰の姫よ、これらはまことに苦行者たちの住まいで、ここに見えている。そしてあちらには族長アトリがいる。太陽のごとく、また火のごとく輝いている。
Verse 50
अस्मिन् देशेमहाकायोविराधोनिहतोमया ।अत्रसीते त्वयादृष्टवातापसीधर्मचारिणी ।।।।
この地で、我は巨躯のヴィラーダを討ち果たした。ここで、シーターよ、汝はダルマに従い修行に生きる女仙(苦行者)を見たのだ。
Verse 51
असौसुतनुशैलेन्द्रत्रकूटःप्रकाशते ।अत्रमांकैकयीपुत्रप्रसादयितुमागतः ।।।।
美しき肢体の君よ、あそこに山々の王チトラクータが輝いて見える。ここへはカイケーイーの子が来て、我をなだめ説き伏せようとした。
Verse 52
एषासायमुनारम्यादृश्यतेचित्रकानना ।भरद्वाजाश्रमःश्रीमान्दृश्यतेचैषमैथिलि ।।।।
マイティリーよ、あの麗しきヤムナーが、妙なる森を映して見える。ここにはまた、光栄あるバラドヴァージャのアーシュラマも見える。
Verse 53
इयं च दृश्यतेगङ्गापुण्यात्रिपथगानदी ।नानाद्विजगणाकीर्णासम्प्रपुष्पितकानना ।।।।
そしてここに見えるは聖なるガンガー、三つの道を流れる河。さまざまな鳥の群れに満ち、林は花咲きみだれている。
Verse 54
शृङ्गिबेरपुरंचैतद्गुहोयत्रसखामम ।एषासादृश्यतेसीतेसरयूर्यूपमालिनी ।।।।नानातरुशताकीर्णासम्प्रपुष्पितकानना ।
そしてあれがシュリンギベーラプラ、我が友グハの住まいし所。シーターよ、あそこに見えるはサラユー、祭柱の列に飾られ、百種の樹々に満ち、林はことごとく花盛りである。
Verse 55
एषासादृश्यतेसीतेराजधानीपितुर्मम ।।।।अयोध्यांकुरुवैदेहिप्रणामंपुनरागता ।
「シーターよ、見よ—父の都が現れた。ヴァイデーヒーよ、再び帰り来た今、アヨーディヤーに恭しく礼拝せよ。」
Verse 56
ततस्तेवानरास्सर्वेराक्षसास्सविभीषणाः ।।।।उत्पत्योत्पत्यसम्हृष्टास्तांपुरींददृशुस्तदा ।
そのとき、すべてのヴァーナラたち、そしてヴィビーシャナを伴う羅刹たちも、喜びに何度も跳び上がりながら、その都を見渡した。
Verse 57
ततस्तुतांपाण्डुरहर्म्यमालिनींविशालकक्ष्यांगजवाजिभिर्वृताम् ।पुरीमपश्यन्प्लवगास्सराक्षसाःपुरींमहेन्द्रस्ययथामरावतीम् ।।।।
やがてヴァーナラの軍勢は羅刹たちとともに、その都を見た。淡く白い楼閣が列をなし、広い大路を備え、象と馬に満ちていて、まるでマヘーンドラの都アマラーヴァティーのようであった。
The chapter’s pivotal action is commemorative accountability: Rāma publicly identifies sites and names of the fallen (both rākṣasa leaders and allied heroes), converting victory into an ethical record rather than mere triumphalism.
The sarga teaches that dharma is preserved through remembrance and right narration: places become moral archives, and leadership includes acknowledging sacrifice, sanctifying reconciliation, and orienting return (to Ayodhyā) as restoration, not conquest.
Key landmarks include Sethubandha tīrtha and Nalasetu on the ocean, Laṅkā’s Trikūṭa, Kiṣkindhā and Ṛṣyamūka, Pampā and Śabarī’s bank, Janasthāna and Jatāyu’s fall, Godāvarī and Agastya’s āśrama, Citrakūṭa, Yamunā–Bharadvāja āśrama, Gaṅgā, Śṛṅgibera (Guha), Sarayū, and the final vision of Ayodhyā.
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