Adhyaya 34
Vishnu KhandaVenkatachala MahatmyaAdhyaya 34

Adhyaya 34

本章は、問いかけに対して地誌的・儀礼的に答える形で構成される。アルジュナはなおも聞きたいと願い、川沿いのティールタ(tīrtha)と合流点(saṅgama)、そこでの沐浴と礼拝の功徳を列挙するよう聖仙に請う。バラドヴァージャは順に説き、まずアガスティヤ・ティールタは重い罪さえ浄めると述べ、次いで聖仙アガスティヤが安置したリンガであるアガスティエーシュヴァラを示す。川で沐浴した後に供養すれば、大いなる祭祀に等しい功徳が得られるという。 また、太陽がマカラ(Makara)に入る時期に結びつく吉祥の沐浴時を挙げ、その季節にアガスティエーシャへのダルシャナ(darśana)を行うべきことを説く。続いてデーヴァ–リシ–ピトリの三ティールタが示され、正しいタルパナ(tarpaṇa)と沐浴により「三つの負債」(ṛṇa-traya)が除かれると語られる。 さらに川の流れと合流が描かれ、スヴァルナムカリーがヴェーナーと合し、次いでスヴァルナムカリーがヴィヤーグラパダーと合する。各サンガマは功徳を増大させる要所として讃えられる。最後にシャンカ・ティールタと、聖仙シャンカが安置したシャンケーシャが説かれ、ダルシャナ、スナーナ(snāna)、パーナ(pāna:儀礼の飲水)を合わせた行が、ヴリシャバーチャラ(Vṛṣabhācala)地方へ向かう信愛の巡礼路であると強調される。

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