Adhyaya 22
Vishnu KhandaVenkatachala MahatmyaAdhyaya 22

Adhyaya 22

本章は、リシたちがスータに、布施(dāna)の正しい受け手と、施与にふさわしい時機・条件を問うところから始まる。スータは規範的な序列を示し、祭式における主要な受施者としてブラーフマナ(brāhmaṇa)を立てつつも、受納は倫理と戒律を備えた者に限ると説く。ヴェーダとダルマに敵対する者、欺瞞、暴力、聖なる知を金銭のために売る者、常習的な物乞いなど、施しが niṣphala(無果・無効)となる者の長い排除一覧が挙げられる。続いて礼拝挨拶(abhivādana)の作法が語られ、むやみに礼を尽くすべきでない状況や相手が示され、手続きに反する挨拶は既得の功徳を減ずると警告される。 後半は Ākāśagaṅgā/Viyadgaṅgā のマーハートミヤ(霊験・功徳)であり、ナーラダがサナトクマーラに伝えた挿話として展開する。徳高いブラーフマナのプンニャシーラは年ごとに śrāddha を行うが、誤って「vandhyāpati」(不妊の妻の夫で、ここでは不適格とされる者)を導師に任じてしまう。その結果、顔が驢馬のように変じる(gārdabha-ānana)。彼はアガスティヤを訪ね、儀礼上の過失を指摘され、śrāddha の招請規則をより厳格に教えられる。子を持ち戒律ある家住のブラーフマナを選び、叶わねば近親、あるいは自ら執行せよという。さらにアガスティヤは、ヴェンカターチャラへの巡礼による償いを授け、まずスワーミプシュカリニーで沐浴し、次いで tīrtha-vidhi に従って Viyadgaṅgā/Ākāśagaṅgā で沐浴せよと命じる。正しく沐浴すれば変形は即座に解けると説かれ、スータは伝承の系譜を再確認して結ぶ。

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