Adhyaya 24
Avanti KhandaReva KhandaAdhyaya 24

Adhyaya 24

本章は聖者シュリー・マーラカンデーヤ(Śrī Mārkaṇḍeya)の説示として、特定のティールタ(tīrtha)を示す。すなわち、マーンダートリ(Māndhātṛ)の集落における、カーラー川(Kara)とナルマダー(Narmadā、別名レーヴァーRevā)との合流点(saṅgama)である。ここでは簡潔な儀礼の道筋が説かれ、合流点へ赴き、スナーナ(snāna:儀礼沐浴)を行い、ヴィシュヌ(Viṣṇu)に向けた信愛行—礼拝と憶念—を浄化の修行として実践すべきことが示される。 続いて、その地の神聖さの由来が語られる。ヴィシュヌが一人のダイティヤ(daitya)を討つためチャクラ(cakra)を執ったとき、御身の汗(sveda)から勝れた河が生じ、それがその場所でレーヴァーに合流したという。章末では、そこでの沐浴は罪を離れさせると明言され、ティールタ讃嘆(tīrtha-māhātmya)に典型的な果報宣説(phalaśruti)として結ばれる。

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