Adhyaya 217
Avanti KhandaReva KhandaAdhyaya 217

Adhyaya 217

本章は、聖仙マールカンデーヤ(Mārkaṇḍeya)による簡潔なティールタ(tīrtha)の教示を述べる。説示は、エーランディー・サンガマ(Eraṇḍī-saṅgama)を、デーヴァとアスラの双方が崇敬する至高の合流聖地として示し、その比類なき神聖さを確立する。 続いて、倫理と儀礼の規定が説かれる。巡礼者は感官と心を調御してウパヴァーサ(upavāsa、断食)を行い、正しい作法(vidhāna)に従ってスナーナ(snāna、聖なる沐浴)を修すべきである。教義の要は浄化であり、この地での遵行がブラフマハティヤー(brahmahatyā)という重罪の負担すら解き放つと宣言される。最後に強い果報の宣言(phalaśruti)として、このティールタで命を捨てる信者は「アニヴァルティカー・ガティ」(anivartikā gati、不還の道)を得て、疑いなくルドラ・ローカ(Rudra-loka)に至ると説かれる。

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