
The Great Festival of Damanaka (Spring Damana Blossom Rite)
第84章は、チャイトラ月に行うダマナカ大祭を説き、白分のドヴァーダシーを中心日とし、前夜エーカーダシーの夜に準備の礼拝と徹夜(ジャーガラナ)を行うよう定める。ヴァイシュナヴァの祭礼として語られるが、サルヴァトーバドラ・マンダラを設け、方位ごとにマントラ・ニヤーサを施し、カーマ(カンダルパ/マダナ)とラティを安置して礼拝し、カーマ・ガーヤトリーを108回誦する。 続いて、ラクシュミーを伴うケーシャヴァ/ジャガンナータとジャナールダナを供養し、ダマナの小枝と花を捧げる。儀礼は歌舞、浄水などの水の作法、師(グル)への布施、共同の饗宴によって円満に結ばれる。 シヴァはパールヴァティーに、ジャガンナータ礼拝はシヴァ礼拝をも含むこと、また祭を一目見るだけでも重罪が清められることを教える。章末は、家門の繁栄、功徳の甚大さ(「千頭の牛」に等しい)と、春の花供養による解脱を讃嘆して締めくくる。
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