Adhyaya 64
Uttara KhandaAdhyaya 640

Adhyaya 64

The Glory of Cāturmāsya (Four-Month Observance)

ナーラダは、ハリ(ヴィシュヌ)がヨーガの眠りに入るとされる時期に行う名高いチャートゥルマーシャ(四か月の斎戒)について、マハーデーヴァ(シヴァ)に問いかける。章はその季節を定め、アーシャーダ月白分十一日(Āṣāḍha śukla Ekādaśī)に始まり、太陽がミトゥナ(双子宮)にある時にヴィシュヌを「臥させ」、トゥラー(天秤宮)にある時に「目覚めさせる」と説く。また、この期間はいくつかの吉祥儀礼が差し控えられることも述べられる。 修行として、地に寝ること、食の慎み(六味を含む諸味の放棄)、沈黙、清浄の規則が示され、さらにヴィシュヌ礼拝を増進する—御像の安置、供物、トゥラシー、聖名の誦持(nāma-japa)、プラーナ聴聞—ことが勧められる。続いて功徳(phala)の長い列挙があり、チャートゥルマーシャの功徳は千回の馬祭など大供犠に等しいとされ、各種の禁戒が、美貌・子孫・天界・ヴァイクンタ(Vaikuṇṭha)など特定の果報に結び付けられる。 さらに、アヒンサー、不施・慈悲・自制といった倫理的教誡が加えられ、カリ・ユガにおける誹謗、中傷、不浄、逸脱した交わりへの警告が示される。結びに、この斎戒について聞くだけでも清めの功徳が得られると説かれる。

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