Adhyaya 53
Uttara KhandaAdhyaya 530

Adhyaya 53

Devaśayanī Ekādaśī: Hari’s Yogic Sleep, Vāmana Worship, and Cāturmāsya Rules

本章は、アーシャーダ月(Āṣāḍha)白分のエーカーダシー(Ekādaśī)を、最上の功徳をもつシャーヤニー(デーヴァシャーヤニー/Devaśayanī)の斎戒として示す。罪を滅し、天界と解脱を授け、ただその功徳を聞くだけでも大利があると繰り返し讃える。さらにヴァーマナ(Vāmana)礼拝と結びつけ、ヴァーマナとバリ(Bali)の物語を語る。 バリの篤い信と布施、三歩で諸世界を覆う大神の歩みが描かれ、最後にヴィシュヌが第三の歩みをバリの背に置き、彼をラサータラ(Rasātala)へ送る一方で神の恩寵を与える。続いて、シャーヤニーからカールティキー/ボーディニー(Kārtikī/Bodhinī)までのチャートゥルマーシャ(Cāturmāsya)におけるハリ(Hari)の「瑜伽の眠り」を説き、夜の覚醒、礼拝、そして月ごとの食の慎みを定める。すなわちシュラーヴァナ(Śrāvaṇa)には葉菜、バードラパダ(Bhādrapada)には凝乳、アーシュヴァユジャ(Āśvayuja)には乳、カールティカ(Kārtika)には豆類を断つ。エーカーダシーは万般を清める日であると確言される。

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