Adhyaya 81
Patala KhandaAdhyaya 810

Adhyaya 81

The Mantra-cintāmaṇi of Kṛṣṇa and the Dhyāna of Rādhā-Kṛṣṇa in Vṛndāvana (Provisional Title)

章は、聖仙たちがスータを讃え、日ごとにクリシュナのリーラーを語るよう請い、さらにグル・弟子・マントラを定める作法と徴(しるし)を問うところから始まる。スータはヤムナー河畔の内的場面を示し、ナーラダが世界の師(jagad-guru)としてサダーシヴァに近づくと、秘奥のクリシュナ真言「マントラ・チンターマニ」(Mantra-cintāmaṇi)が開示される。真言には五語・十音節・十六音節などの異説が挙げられ、ただ一度の誦持でも霊験があると説かれる。 本文はバクティ(bhakti)に根ざす広い受持資格を認めつつ、無信や非信者への伝授を禁ずる。ついでṛṣi・chandas・devatā・viniyoga・bījaとśakti・nyāsa・供養などの儀軌を述べ、ヴリンダーヴァナ(Vṛndāvana)におけるラーダーとクリシュナの長い観想(dhyāna)を示す。真言の義は、神聖なる二尊の意(yugalārtha)と全託として解され、万有はただその聖なる御二方のために存すると結ばれる。

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