Adhyaya 7
Kriyayoga SaraAdhyaya 70

Adhyaya 7

The Greatness of the Droplets of the Gaṅgā

本章は讃歌的な宣言から始まる。ガンガー(Gaṅgā)の御名を唱え、姿を拝し、その水に沐浴し、さらには一滴の水や岸辺の砂に触れるだけでも罪は滅し、解脱(モークシャ)が授けられると説かれ、苦行や供犠をも凌ぐ功徳として讃えられる。 続いてトレーター・ユガ(Tretā-yuga)の古譚。正しきバラモン、ダルマスヴァ(Dharmasva)はガンガー女神に出会い、解脱を願う。大罪人カーラカルパ(Kālakalpa)は牡牛への残虐の報いとして非業の死を遂げるが、ダルマスヴァは憐れみから彼にガンガーの水を振りかける。 ヤマの使者ヤマドゥータ(Yamadūtas)が罪人を捕らえようとする一方、ヴィシュヌの使者ヴィシュヌドゥータ(Viṣṇudūtas)が現れ、ガンガーの一滴が罪を消し、ハリ(Hari)の住処に相応しい者とすると論じる。戦いの末にヤマドゥータは退き、カーラカルパはヴァイクンタ(Vaikuṇṭha)へ導かれてついに無上の解脱を得る。ダルマスヴァはガンガーを讃え、臨終にその水中で御名を念じつつ逝く恩寵を授かる。

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